2010/04/06

■ さくら

病気の事もあってか4月からケアマネ業務から外れて転勤になりました。


こんなご時世なのに転勤前後の部署共に職員がとても優しくしてくれます。その分、周囲の職員は大変です。迷惑掛けてるのに笑顔で迎えてくれます・・・。申し訳なさ過ぎて泣けてきます。

転勤前の部署でも今の部署でもさくらが綺麗に咲いていました。きちんと体調を直してまたしっかりと相談業務につければと思います。


2010/03/27

■ アバター

アバターを見に行きました。


上映時間が3時間程度と長いのでどうかなぁーと思っていたのですが、最初から最後まで息つく暇がなくて楽しめました。3Dメガネも最初は少し違和感がありましたが直ぐに慣れました。終盤で少し目が回りそうになりましたが3Dもよかったです。何より綺麗!

内容も様々な角度から楽しめると思いました。自分は、ガイア的な設定がいいなぁと感じました。

2010/03/17

■ ナンバープレートの付け替え

1月中旬に妻の実家の近く(他県)に引っ越しました。借家を借りてひとまず子供が巣立つまでは定住できそうです。妻の親が近くにいることで妻も安心なようです。

それに伴って車の移転登録を運輸局でしてきました。ナンバー代金等含めて2000円程度かかりました。
プレートの封印ってドライバーで上から刺して取り外せるんですね。知らなかった・・・。

2010/02/26

■ うつ病

人の話に反応できなくて、職場の上司からの勧めで受診。うつ病と診断されて薬も処方されてしまいました。
最初は出勤するだけでも大変。椅子に座っているだけで精一杯。動かなきゃと思っても動けない。情けなくて落ち込むことの繰り替えし・・・。

ケアマネの担当件数を半数にしてもらい、なんとか長期休みを取ることなく出勤できています。最近は少しずつですが症状も改善してきたように思います。

2010/01/05

■ エイ・エイ・オー

精神的に不安定でヤル気がなくなり気持ち悪くなることもある。

そんな時には「エイ・エイ・オー」と声を出して手を突き上げると少し元気になる。気持ちを変えるにはまず行動から!ですね。

2009/12/25

■ メリークリスマス!

昨年の今頃は母に電話してました。逆にこっちの体調を気使われたりして。親ってスゴイですね・・・。
今年はケーキを仏壇の父と母に供えました。子供達が楽しそうにしている風景と両親の遺影とのギャップで複雑な心境でした。

自分達の幸せを素直に喜べるにはまだ暫くの時間が必要ですね。

2009/12/15

■ インフルエンザA型

もらってしまいました・・・インフルエンザA型・・・。咳をしていた人とはまったく接していなかったのに、恐るべし。

心身共に疲れていた様で、ここ2日間はほとんど起き上がれず泥のようになってました。汗でベタベタになるけど着替える気力もなく、体も痛くて動けない・・・。熱は下がっているのですが体調が改善しません。特に古傷の背骨痛がキツイです。

2009/12/14

■ 四十九日法要と納骨

12日に母の四十九日の法要と納骨式を行いました。当日は39度を超える発熱があったのでインフルエンザの検査をして陰性を確認してマスクを念のために付けました。

お墓に骨納めをすると虹がうっすらと出てきました。供花が風にゆられて左右にクルクル動く様が自分には、母が「バイバイ」とゆっくり手を振ってくれているように見えてなりませんでした。

2009/12/09

■ モレスキン

一生暦って聞いたことありませんか?自分が生まれてから亡くなるまでの予定や記録なんですが、このモレスキンのノートはその記録にピッタリだと思います。


















1年で2ページを使用してます。左側にこの1年で印象的な写真を貼り付けます。右側に一月毎の日記を書くようにしています。10年毎にタグを付けて目標を記入しています。今まで生きてきた期間がページの厚みで分かるし、これからどの程度の期間が残されているのかよくわかります。
このノートの良い所は、手触りが良い、どのページを開けてもしっかりと180度開ける、方眼紙タイプはうすく方眼目が入っているので記録し易いという点です。私は初めのページに親や子供の年齢も入れて、自分が何歳の時にどんなイベントがあるのか記入して予定を立てています。資産管理にも役立つと思います。

2009/12/05

■ ケアプラン

母の在宅介護で改めて思った事。

担当してくれたケアマネさんは書類関係はさらっと説明して、主治医の往診、訪問看護時に一緒に来てくれていました。

ありがたかったのが、静かに見守ってくれていたこと。形式的なサービス担当者会議やケアプラン作成の為のアセスメントではなく、サービスがスムーズに動くことに徹してくれていた気がします。終末期なのに快く担当してくれました。忙しいだろうに何度も自宅に顔を見せてくれました。
ケアマネの煩雑な事務作業が今の制度よりももっと簡潔になれば、その分、本当に必要な所に時間を掛けることができるのではと思ってしまう。今の制度ではケアマネが潰れてしまう・・・。

2009/11/30

■ 月命日

今日は母の月命日でした。1ヶ月前を思い出して泣けてきます。どうしても後悔することばかりが思い出されて止まりません。あの時こうしておけばと・・・。

出来るだけのことはやったつもりです。後悔しても仕方のない事だと、これから残った者達が前向きに生きて行く事が大切なんだと分かっているつもりです。

でも一人になると気が付くと泣いてるのです。

2009/11/21

■ 不動産の相続登記

【必要な書類】
・被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍謄本)
・法定相続人の戸籍謄本
・法定相続人の住民票(本籍記載)
・法定相続人の印鑑証明書
・相続登記をする不動産の固定資産の評価証明通知書(役所で無料交付)
・登記申請書
・遺産分割協議書
・相続関係説明図

まずは相続する不動産の登記済書を持って所轄の法務局に行き相続登記の相談をします。必要な書類等の説明をしてくれます。

2009/11/18

■ 相続手続き

【水道光熱費等】
死亡日以降も引き落とし等に使用していた被相続人の銀行口座は使えますが死亡したことを報告しておくと後々の手続きがスムーズなので報告します。
報告すると直ぐに引き落としができなくなるので相続人名義の口座から引き落とすように各事業所に連絡します。しばらくは請求書が送られて手動で振り込むことになります。
国民健康保険を利用していれば、届出者の通帳と届出印を市役所に持参して葬祭費を請求します。約1ヶ月後に振り込まれます。

【年金】
管轄の社会保険事務所に連絡。亡くなった月以降の年金が支払われてしまうと後日、払い戻さないといけなくなるので連絡は早目にする。
亡くなった月の年金は連絡して送られてくる。
・生計同一証明書
に第三者の署名捺印をしてもらい
・年金証書(無くてもOK)
・死亡者の戸籍(除籍)謄本
・死亡者の住民票の除票
・届出者の戸籍謄本
・届出者の住民票
・届出者の通帳と届出印(年金の振込用)
と一緒に窓口に持参。書類に不備がなければ3ヶ月後ぐらいに振り込まれます。公的年金以外の年金では、死亡診断書等のコピーが必要でした。

【銀行】
口座を開設した支店に行って必要書類を受け取ります。
・死亡届(相続人の代表が記入)
・念書(法定相続人全員の実印を押印)
は銀行が用意した物に記入。被相続人の通帳等(届出印は不要)と
・被相続人の出生から死亡までの戸籍(除籍)謄本
・相続人の戸籍謄本
・法定相続人全員の印鑑証明書
を持参すると通常貯金も定期預金も払い戻してくれます。

【生命保険】
連絡すると郵送で必要書類が届きます。
・支払請求書
・診断書(主治医にお願いする)
・委任状
・念書
に必要事項を記載し
・死亡診断書(コピー可)
・被契約者の戸籍(除籍)謄本(コピー可)
・受取人の戸籍謄本(コピー可)
と一緒に返送します。

【証券】
証券を管理してもらっている証券会社に行って必要書類を預かります。
・依頼書(法定相続人全員の自筆及び実印を押印)
それと以下の書類を取り寄せます。
・被相続人の出生から死亡までの戸籍(除籍)謄本
・法定相続人全員の戸籍謄本及び印鑑証明書
これらの書類を持って証券会社を再び訪問。新しく口座を開設して、そこに被相続人の証券が移されます。実際に移されるのは担当職員が相続人の自宅を訪問して証券の取り扱い等を説明した後になります。

2009/11/14

■ ありがとう ゴメン

なかなか言えない言葉。特に自分の親には・・・。

母が10月30日に亡くなりました。あれから2週間が経ちます。
看取り、葬儀、相続手続き、仕事復帰等々・・・。一息する間もなく以前の生活に戻る。一人になる車の中にいると色々な思いが頭をグルグルと回って涙が出る。四十九日の法要、納骨、香典返し、年賀状不要の挨拶、引越しの準備等・・・しないといけない事が沢山あるのに気分は落ち込むばかり。
仕事もやっていかないとたまってきて後が大変だ・・・と思っていると気持ち悪くなってくる。

沢山守ってくれてありがとう
苦労かけてゴメン
助けてあげられなくてゴメン
同居してあげられなくてゴメン
今まで頑張って生きててくれてありがとう
いっぱい心配かけてゴメンなさい

体に気を付けて長生きするからね。

2009/10/28

■ 延命って?

母が退院して2週間が経とうとしています。意識を保ったまま苦しみを緩和していくのが困難になり、今週頭から持続皮下注射にて鎮静状態になってます。
母は延命処置を嫌がっていました。

どこまでの処置が延命になるのか・・・。今の状態が苦しいのなら水分等の点滴は外してもらい、苦しむ時間を少しでも短くしてもらったほうがいいのか・・・。
結局、母が苦しくないであろう方法を主治医と相談して対応してもらっています。
こういう在宅診療をしてくれる医師が増えて欲しい!